切らない施術 · コラーゲン誘導(PDLLA)
50mgと200mg、どちらの瓶を開けるのかという話
ソウル・江南(カンナム) | 韓国の形成外科専門医 Dr. Jonghwan Choi
KHIDI 外国人患者誘致医療機関 登録 · 狎鴎亭(アックジョン)Rewind
ジュベルックとは
先に結論を
ジュベルック(JUVE LOOK)の瓶のラベルには「PLA/HA Hybrid filler」と書かれています。入っているのは二つです。ヒアルロン酸(HA)が水分を抱えて最初の変化を担い、ポリ乳酸(PLA)の微粒子が数週間から数ヶ月かけて自分のコラーゲンを促す土台になります。入れた素材が残り続けて形をつくるヒアルロン酸単体の注入とは、時間の進み方が異なります。
出典:Rewind Plastic Surgery が掲示している製品情報。当院の原本が記録しているのは、高分子PLAによるコラーゲン再生の促進・肌の弾力・小じわと毛穴の改善、そしてヒアルロン酸による水分の補充と保湿です。
当院が扱うのは ジュベルック スキン(50 mg/vial) と ジュベルック ボリューム(200 mg/vial) の2本立てです。数字はどちらもラベルに印字されたポリ乳酸の量で、下の写真で確認できます。名前が似ているだけの別製品であり、入れる深さも、その後の過ごし方も分かれます。
日本語の情報では「レニスナ」という名称と並べて調べられることの多い製剤です。当院の棚にあるのは JUVE LOOK と JUVE LOOK Volume のラベルがついた製品で、このページではジュベルックと表記しています。
対象になる悩み
当院の原本は、この注射をおすすめする場面を5つ挙げています。小じわ、自然な顔のボリューム、弾力の低下と毛穴、肌のトーンときめ、そして毛穴やニキビ跡の改善です。下の4区分は、その5つを入れる場所に置き換えたものです。どの区分でも、スキンとボリュームのどちらを使うかは診察で決めます。
作用のしくみ
この注射を受けた翌日と、8週間後では、見えているものの正体が違います。最初に目に映るのは水分の側の変化で、後から現れるのが本題です。公表研究はポリ-L-乳酸(PLLA)とポリ-D,L-乳酸(PDLLA)という二つの形を比べており、初期の体積の出方に差があることを報告しています。
瓶の中のヒアルロン酸が水分を抱え、注入した直後の見え方をつくります。ここで見えているものは土台ではありません。数日のうちに落ち着くことを前提に、入れる量を設計します。
ポリ乳酸の微粒子は生分解性で、時間をかけて分解されながら自分のコラーゲンの生成を促します。ポリ乳酸による増大の生物学的な基礎を扱った研究があり、素材そのものが残って埋めるタイプの注入とは異なり、置き換わっていく性格であることを説明しています。
スキンの瓶には50 mg、ボリュームの瓶には200 mgのポリ乳酸が入ります。前者は浅い層に広く配って肌の質を、後者は深い層に置いてやせた場所の土台を担当します。同じ日に部位を分けて両方を使う計画もあります。
当院の原本には、維持期間と推奨回数の記載がありません。ここに数字を置かないのはそのためです。ポリ-D,L-乳酸をアジア人の下まぶたに用いた報告など、経過を追った研究を材料にしながら、次の一手は数週間後の状態を見て決めます。

当院で受ける理由
コラーゲン誘導剤は、入れた場所に後から土台をつくる注射です。つまり、どこに置くかを間違えたときに修正が効きにくい種類の施術でもあります。診察の比重が重いのは、そのためです。
当院には顔の高低・輪郭・しわ・へこみを見る顔面輪郭診断機(F-RAY)があります。頬のこけが容量の不足によるものであれば、この注射が答えになりえます。支えが下がったことで影が出ている場合は、注射で届く範囲を先にお伝えします。
PLLAのマイクロスフィア製剤も、ヒトの組織に由来する細胞外基質の製剤も、サケ由来のポリヌクレオチドも同じ棚にあります。ジュベルックをご提案するときは、他を検討したうえでの結論としてお出しします。
掲載している料金は1本(1V)あたりの公開価格で、VAT(付加価値税)は別途です。必要な本数は顔の面積と深さで変わりますので、カウンセリングで合計をお見せしてからご判断いただきます。
施術室にて

Fig. 04 — カウンセリングルーム、リチロビル

Fig. 05 — 施術後に休んでいただくスペース
診察から注入まで、院長が一人で担当します。麻酔については、当院の原本がこの施術に 麻酔クリーム を記録しています。抜糸はありません。場所は狎鴎亭のリチロビル4階・5階で、完全予約制です。診療は月・火・水・金が10時から19時まで、土曜が10時から16時まで(日曜・木曜は休診)です。
お願いしてよいことがもう一つあります。瓶のラベルをご自身の目で見ることです。ラベルには製品名と、スキンかボリュームかを分ける mg/vial の印字があります。当院は製剤を正規に導入し、その場で開封するところまでを見ていただける形にしています。他院で使われている製品について、当院が述べることはありません。
施術にかかる時間については、このページでは書きません。当日の範囲と本数で変わるうえ、時間の数字だけが独り歩きすると、ご自身の予定を組み違えることがあるからです。ご予約のときにお尋ねいただければ、その日の計画に沿ってお答えします。
症例
当院の症例写真は、自院の患者さまを同じ照明のもとで撮影し、公開の可否をお一人ずつ確認してから掲載しています。コラーゲン誘導剤については、その条件を満たした組が出そろっていません。ですので、この枠は空のまま置いています。製品資料に載っている写真をここに並べても、狎鴎亭のこの部屋で起きたことの説明にはならないからです。
掲載できる組がそろい次第、撮影日・使用したライン・同じ日に並行して行った施術まで書き添えたうえで公開します。効果には個人差があり、写真は将来の結果をお約束するものではありません。注入の後には、内出血・腫れ・針の跡・注入部の硬さが出ることがあります。ご判断の前には診察が必要です。
料金
掲載は1本(1V)あたりの公開価格です。スキンとボリュームを分けて並べているのは、担当する層も、必要になる本数の考え方も別だからです。同じ棚に並ぶポリ乳酸の製剤も参考として載せておきます。
上記はいずれも正規料金の表示で、VAT(付加価値税)は加算されます。麻酔クリームの費用は表示料金に含まれます。何本必要かは顔のどこにどれだけ入れるかで変わりますので、カウンセリングで合計をお出ししてからご判断ください。数字の入っていない見積もりにご同意いただくことはありません。
適応
施術後
当院はこの2つのラインについて、施術後の注意を別々に記録しています。同じ製品名でも指示が違うのは、置いた層と粒子の量が違うからです。受けたほうの欄をご覧ください。
ポリ乳酸を用いた注入では、内出血・腫れ・針の跡のほか、注入部が硬く触れる状態や小さな結節が生じることが公表文献で扱われています。均等に広げる手順と、入れる層の設計が、そのために置かれた手当てです。気になる触感が続く場合は、LINEに写真を送っていただければ院長が確認し、来院の要否をご案内します。
Rewindでは、韓国の形成外科専門医が一人で、最初のカウンセリングから最後の経過確認まで、すべての症例を担当します。顔はひとつの物語であり、物語には一人の書き手がふさわしいと考えるからです。
Rewind,
担当医
Dr. Jonghwan Choi 院長
最初のカウンセリングから、
最後の経過確認まで、一人で。
アンチエイジングのリフトアップに専念する韓国の形成外科専門医。頭蓋顔面外科の経験のなかで培われた、精密さと抑制を大切にしています。
Google口コミ
「サンプル表示です。公開時にはこのセクションに、当院の実際のGoogle口コミが、投稿者のイニシャルと投稿日とともに自動で表示されます。」
「口コミを当院が作成・編集することはありません。Googleに投稿された内容だけが、そのままここに表示されます。」
「『Googleですべての口コミを見る』リンクから、当院のビジネスプロフィールに移動できます。」
よくあるご質問
ご予約
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科学的根拠
上に並べたのは、ポリ乳酸という素材そのものを調べた研究です。製品ごとの比較試験でも、当院で行われた研究でもありません。研究で用いられた製剤の形(ポリ-L型とポリ-D,L型)や濃度は報告ごとに異なり、そこで示された数値が、お一人おひとりの経過を言い当てるものでもありません。