切らない施術 · ポリ-L-乳酸(PLLA)
一回で決めずに、コースとして組み立てる注射です
ソウル・江南(カンナム) | 韓国の形成外科専門医 Dr. Jonghwan Choi
KHIDI 外国人患者誘致医療機関 登録 · 狎鴎亭(アックジョン)Rewind
スカルプトラとは
先に結論を
スカルプトラの中身はポリ-L-乳酸(PLLA)です。バイアルには凍結乾燥された白い粉末が入っていて、注射用水で溶かし、粒子が均一に散るまで置いてから使います。顔に入るのはその懸濁液で、真皮の深い層とその下の層に、少量ずつ面で配ります。粒子は数ヶ月かけて分解され、その周りで自分のコラーゲンがつくられていきます。最終的に鏡に見えるふくらみは、入れた素材そのものではなく、自分の組織です。
当院の料金表には「スカルプトラ 1v」という行が実在します。一方で、この製剤についての韓国語の施術ページは当院にありません。そのため麻酔の種類・当日の所要時間・推奨回数と間隔は、このページには書いていません。診察のうえで院長が決める事柄であり、一般的な資料から数字を写してくれば、それは事実の顔をした推測になります。
日本語で情報を集めてこられた方の多くは、この製剤を「長持ちするフィラー」として理解されています。当院ではフィラーとしては扱っていませんし、働き方も違います。ヒアルロン酸の注入は、注射台から起き上がった瞬間に形が変わっています。ポリ-L-乳酸の注射は、その場ではほとんど何も起きません。残していくのは、自分の真皮に「つくってください」と頼む材料で、返事が返ってくるまでに数週間かかります。挙式や撮影が二ヶ月以内に控えている方は、瓶を開ける前にこの時間差を知っておく必要があります。
もうひとつ、日本語圏の検索でよく混ざるのがポリ乳酸の「型」の話です。ポリ-L型とポリ-D,L型は同じ家族の別の調製で、注射後の最初の数週間の振る舞いが違うことが比較研究で測られています。スカルプトラはポリ-L側の製剤です。同じ棚にあるハイブリッド系の製品は別の側に立っており、どちらの名前を出すかは、顔を診てから院長が決めます。
入れる場所
ポリ-L-乳酸は顔のボリューム補正に長く使われてきた素材で、どこに置くかについては公表された体積測定の研究が土台にあります。下の四つは、この素材が一般に働く場所です。メニューから選ぶものではありません。実際にへこんでいるのがどこなのかを院長が顔の上でマークし、その日の量をどう配分するかを決めます。
この地図から外れている場所が二つあります。唇はこの素材を置く場所ではありません。目のきわの薄い皮膚も避けます。気になっているのがそこであれば、カウンセリングでは注入リストの別の製剤に話が移ります。
仕組み
この施術のほとんどは、クリニックから離れたところで進みます。四つの段階を先に知っておくことが、間違った週に結果を判定して「効かなかった」と結論を出したり、一本目が仕事を終える前に追加を求めたりすることを防ぎます。
注射用水を加え、粒子が均等に散るまで置きます。どれだけの水で溶くかによって、注入したときの広がり方が変わります。ここは術者の手の中にある数少ない変数で、患者さまが椅子に座る前に終わっている作業です。
懸濁液は、マークした範囲の深い真皮とその下の脂肪層に、何度にも分けて少量ずつ配られます。ヒアルロン酸なら、足りない輪郭の一点に塊で置いて形をつくれます。コラーゲン誘導剤は面に散らす必要があります。狙っているのが、範囲全体の組織の反応だからです。
粒子が少しずつ分解される間に、その周りにコラーゲンが置かれていきます。注射用ポリ-L-乳酸の組織学的研究は、この誘導の働きが治療部位にどれだけの期間残るかを直接調べていますし、体積測定の報告は顔の側の変化を追っています。どちらも同じことを言っています。終点は施術日から数ヶ月先にあります。
この素材は週単位の間隔をあけたシリーズとして行われるのが通例で、各回は前回が何をつくったかで判定されます。当院はこの製剤について固定の回数も固定の間隔も公表しておらず、このページで作り出すこともしません。本数と間隔は、あなたの顔と一回目の実績からカウンセリングで詰めます。

判断
本数は、コラーゲン誘導剤が「考えられた治療」になるか「高くつく習慣」になるかの分かれ目です。一本増えるごとに料金表の同じ行が一回ずつ加算されます。だから何本なのかは、カウンセリングで声に出して聞く価値があり、具体的な答えをもらう価値があります。
量が減った顔と、支えが下がった顔は、鏡の中では似ていて、必要な治療は逆です。Dr. Choi は切る側の手術も同じクリニックで担当しているため、あなたの顔でリフトなら何ができるのかを知っている人が、この判定をします。たるんで重くなっている組織に誘導剤の量を足すと、重さの方がはっきりします。
日本語圏では「名前だけの低価格な代替品」への警戒が強く、これは理由のある警戒です。当院では、粉を溶かす前の未開封のバイアルを見せてほしいと言っていただいて構いません。むしろ、そう聞かれることを前提にしています。封が目の前で切られることは、注射器の中身が料金表の行と同じものであることを、患者さま自身が確かめられる数少ない手段です。
この製剤の結果は数週間後に現れるので、初回に入れすぎたものを翌朝に溶かして戻すことはできません。ヒアルロン酸ならできることが、ここではできません。顔が受け取れる量より下から始めて、数ヶ月後に院長がもう一度その顔を見て判断する。これは患者さまにとって安全側の計算で、クリニックにとっては遅い売り方です。ときには「もう足す必要はありません」が結論になり、そのときはそう申し上げます。
当日の流れ

Fig. 04 — 施術室、リチロビル

Fig. 05 — 受付。予約はここで確認します
まずカウンセリングがあり、入れる範囲は患者さまが見ている前でマークします。施術はソウル・江南のリチロビル4〜5階で、完全予約制です。月・火・水・金は10:00〜19:00、土曜は10:00〜16:00の枠があり、滞在日程の都合がつきにくい方は土曜に入ることが多いです。通訳を介したご相談にも対応しています。
このページが載せないものもあります。広告画像に印刷された臨床の主張や承認バッジは、患者さまが自分で確かめられる根拠ではありません。それを日本語に直せば、持っていない重みを与えてしまいます。製品の正体、置く層、公表されている文献はここに書きました。それ以外はカウンセリングまで待ちます。
症例写真
日本の患者さまが韓国のクリニックを選ぶとき、症例写真は値段より先に見る材料です。当院がこれまで公開してきた症例は、すべて手術のものです。この注射については一枚も公開していません。よそから借りてきた誘導剤の結果で下の枠を埋めれば、Rewind について事実でないことをお伝えすることになります。当院が自院の患者さまを撮影し、同意をいただいた一連がそろうまで、枠は空のままにします。
コラーゲン誘導剤は、美容医療のなかでも公平に撮るのがとりわけ難しい施術です。撮影の間隔が写真の中身を決めてしまうからです。当院がこの製剤のペアを公開するときは、自院の患者さまを、両方の日に同じ距離・同じ照明で、トリミングせずに撮り、同意書を保管したうえで、二枚の間が何週間あいているかをカードに書きます。他人の写真から特定の結果をお約束することはできません。効果には個人差があります。
料金
この製剤はバイアル単位で計算します。つまりコース全体の金額は、診察で院長が出す二つの数字 — 一回あたりの本数と、回数 — に従って動きます。下の二行は同じクリニックが持っている別のコラーゲン誘導剤です。三つを並べて比べたい方のために、同じ画面に置いています。
上の金額はいずれもバイアル1本あたりで、消費税(VAT)は含まれていません。受付でお支払いいただく額は、このページの数字より上になります。施術中に使う麻酔の準備はこの金額の内側です。複数回のコースの総額は、診察を経ていない段階ではお出ししません。診察室でお伝えする見積もりも、この同じ表から読んでいます。
適応
経過
この注射はダウンタイムが短く、施術そのものは長く続きます。かみ合わせの悪い組み合わせで、コラーゲン誘導剤に対する落胆のほとんどは、実のところ時間についての落胆です。最初の一週間は落ち着くための時間で、お金を払った部分はずっとあとに現れます。
コラーゲン誘導剤の注射には実在するリスクがあり、ここは二度読んでいただく価値のある段落です。最初の数日の腫れ・内出血・赤み・押したときの痛みは、よくあることです。治療した層にできる硬い丘疹や遅発性の結節は、この種類の製剤が特に長く追跡されてきた合併症で、だから溶解の濃度・深さ・総量は術者の判断に属します。感染と血管の事故はまれですが重いものです。痛みが増していく、皮膚が白く抜ける、新しいしこりに触れる — このいずれかがあれば、予定された再診を待たずにすぐご連絡ください。日本にお帰りになったあとでも、LINEで写真を送っていただければ院長が確認します。
注入の本数を決める人と、数ヶ月後にその顔をもう一度見る人が同じであること。コラーゲン誘導剤では、それが計画の質そのものになります。Rewindでは韓国の形成外科専門医が一人で、最初のカウンセリングから経過の判定まで担当します。
Rewind,
担当医
Dr. Jonghwan Choi 院長
足すかどうかは、
数ヶ月後の顔が決めます。
切る手術と切らない注入の両方を同じ診察室で扱う医師です。量が減ったのか支えが下がったのかを分けられることが、注入の計画では最初の条件になります。
Google口コミ
「表示サンプルです。公開後、この枠にはGoogleに投稿された当院の口コミが、投稿者のイニシャルと日付つきで自動的に並びます。」
「掲載される文章に当院は手を加えません。書き足すことも、削ることもありません。」
「『Googleで口コミをすべて見る』のリンクから、当院のビジネスプロフィールへ移動できます。」
よくあるご質問
ご予約
ご検討中の内容をお聞かせください。1営業日以内に、日本語でご返信いたします。
科学的根拠
ここに並べた5編が扱っているのは、ポリ-L-乳酸という素材そのものです。どこに置いてきたか、体積の変化をどう測ったか、誘導の働きが組織にどれだけ残るか、輪郭形成の技術的な注意点は何か。いずれも当院で行われた研究ではなく、当院の患者さまを対象にしたものでもなく、当院が資金を出したものでもありません。そして、あなたの組織がどう応えるかを言い当てる報告でもありません。