切らない施術 · ヒアルロニダーゼ
戻す前に、その形が何でできているのかを見分けます
ソウル・狎鴎亭(アックジョン) | 診察も注射も担当するのは 韓国の形成外科専門医 Dr. Jonghwan Choi
KHIDI 外国人患者誘致医療機関 登録番号 M-2025-01-08-09288 · 江南(カンナム)Rewind
ヒアルロン酸溶解とは
端的にお答えします
ヒアルロニダーゼは、ヒアルロン酸の鎖を短く切る酵素です。注入されたゲルが残っている層に置くと、そのまま何ヶ月も居座るはずだった形が数日で崩れ、体が自分で片づけられる大きさになります。働く相手はヒアルロン酸だけです。コラーゲン誘導剤による硬結、吸収されない素材、線維化した組織は、同じ注射を打ってもそのまま残ります。当院はこの施術を「1部位あたり」で数えていて、料金もその単位で決まります。
当院の韓国語ページにこの酵素そのものを説明した項目がないため、麻酔の種類・一回にかかる時間・一部位に必要な本数は、このページでは書きません。いずれも診察で決まる内容です。空欄を埋めるために数字を作れば、それは事実の顔をした推測になります。
溶解のご相談は、入口の言葉がばらばらです。唇の輪郭が、何度かの追加でだんだん外へ広がった。目の下がしばらくしてぷっくりし、青みを帯びた。横から撮った写真で頬が広く写る。顎のラインを指で押すと硬い。どれも最後は同じ一点に行き着きます。そこにあるものが本当にヒアルロン酸なのか、そして気になっている形が、その素材のせいで生まれているのか。
もうひとつ、早い段階で知っておいていただきたいことがあります。溶解は注入の裏返しの作業ではありません。酵素は注射器が置いたゲルだけを狙えず、同じ場所にもともとあったご自身のヒアルロン酸も一緒に短く切ります。そのぶんは体が数週間かけて作り直しますが、その間はフィラーを入れる前より平たい状態になります。何も聞かされていないと、この数日はかなり不安なものになります。
ご相談の多い部位
ヒアルロン酸は入っている層によってふるまいが変わり、ご相談の内容もそれに沿って分かれます。下の4つは、溶解のカウンセリングで挙がる頻度の高い順です。実際にその日に触れるのは、診察でヒアルロン酸だと確認でき、なおかつ段階的な量で届く層にあるものだけです。
この地図からわざと外している一群があります。触って硬い部分の正体が、コラーゲン誘導剤の結節、線維化した組織、脂肪、あるいは頬そのものの下垂だった場合、この酵素は何も起こしません。確かめずに打てば、予約を一つ使って、何も分からないまま終わります。予約より先に診察が来るのはこのためです。
しくみと進め方
結果を左右する作業は、酵素を吸い上げる前にほとんど終わっています。下の4段階が、計画された修正と行き当たりばったりの注射を分けています。
時期、記録、お手元に残っている製品の控え、そして触ったときの感触。2ヶ月前に入れたゲルと、何年も前から正体の分からない硬い部分は、別の問題です。ヒアルロン酸だと確認できない場合、その日は診察のままで終わり、酵素は使いません。
ヒアルロニダーゼはタンパク質の製剤で、これに対する過敏反応は美容医療の文献に記録されています。以前この酵素を使った経験、そして蜂などの刺傷で反応が出た経験の有無で、最初の一回をどれだけ慎重に進めるかが変わります。必ず伺う質問ですので、思い当たることは省略せずにお伝えください。
目標にした沈着の中と周りへ少量を入れ、そこでいったん見ます。足りなければ次の来院で足せます。入れすぎは足し戻せません。ご自身のヒアルロン酸をその場で補う方法が存在しないからです。この非対称が、控えめな初回を選ぶ理由のすべてです。
処置した層に残った酵素の働きは、新しいゲルにも同じように向かいます。翌週に同じ場所へ入れ直せば、新しい1本はそのぶん短命になります。入れ直しまでの間隔は、部位の変化が止まってから再診で決めます。

判断
溶解は、どの料金表の上でもいちばん簡単そうに見える注射です。そして判断が最も重い注射でもあります。判断の中身が診断そのものだからです。この形はゲルでできているのか、組織なのか、それとも重力なのか。
下がってきた中顔面と、古いゲルを抱えた中顔面は、どちらも頬の低い位置のふくらみとして映ります。Dr. Choi はその層を手術でも扱っているため、酵素が役に立つかどうかを決めるのが、ゲルが消えたあと組織がどう動くかを知っている人になります。溶解ではお悩みは解けません、とお伝えすることもあります。
一度に流し込めば1回でゲルは片づきますが、同じ場所のご自身のヒアルロン酸も一緒に持っていかれ、待つしかない凹みが残ります。全部を消す量より下から始めて、もう一度見る。患者さまにとっても当院にとっても遅い進め方です。そして、やり直せる余地が残る進め方でもあります。
ヒアルロン酸の注入後に起こる血管閉塞はまれですが緊急事態で、公表されているコンセンサスは高用量のヒアルロニダーゼを対応の中心に置いています。注入から数時間から数日のあいだに、強い痛み、皮膚が白く抜ける、まだら模様が出るといった変化があれば、次の予約を待たずにすぐ受診してください。
当日の流れ

Fig. 04 施術フロア、リチロビル

Fig. 05 お帰りの前に、もう一度部位を見る場所
まずカウンセリングがあり、どこに触れてどこを残すのかを目の前で描きます。以前の注入について残っている記録は、日付でも製品の控えでも構いませんのでお持ちください。術者が想定する所見が変わります。製剤は目の前で開けてもらうようご依頼ください。注射器に何が入るのかを患者さまご自身が確かめられる、ほとんど唯一の方法です。当院のスタッフはこの質問を当たり前のものとして受け取ります。診察はソウル・江南(カンナム)のリチロビル4階・5階で、完全予約制で行います。診療時間は月・火・水・金が10:00〜19:00、土曜が10:00〜16:00です。
このページが載せないのは、広告用のデザイン画に書かれた文言です。印刷された宣伝文は患者さまが確かめようのない主張で、日本語に置き換えれば、それだけで実際より重い言葉になります。ここに残したのは、素材と、触れる層と、数え方の単位と、公表された文献だけです。数字がつく話は、すべて診察を待ちます。
症例写真
当院がこれまで公開してきた症例はすべて手術のもので、この酵素の症例はまだありません。当院が撮っていない写真をここに置けば、当院について事実と違うことをお伝えすることになります。ご同意をいただいた当院自身の連続症例がそろうまで、枠は空けたままにしておきます。
この施術は、写真で実際より良く見せることがとても簡単です。当日のむくみ、レンズまでの距離の違い、顔の向きが2度ずれただけで、何も変わっていない部位が整って見えます。当院がこの酵素の症例を公開するときは、当院の患者さまを、両日とも同じ距離・同じ照明で撮り、トリミングせず、ご同意をいただいたうえで、2つの日付の間隔を添えて出します。ここにある内容がどなたかの結果をお約束することはなく、効果には個人差があります。
料金
料金は処置した部位の数で決まるので、計算はそのまま声に出して確かめられます。2部位なら2部位分、2回目で追加が必要になればその日にもう一度かかります。下の2行は当院のヒアルロン酸そのものの料金です。溶解を調べている方の多くが、同じ画面で「入れ直したらいくらか」も気にされているので並べました。
金額は当院の料金表から読み上げるもので、消費税(VAT)はその外側です。注射の際に使う麻酔の準備は、金額の内側に入っています。複数部位のお見積りは診察の前には出しません。受付でお伝えする数字は、すべて上の表から出てきたものです。
適応
経過と注意
この施術は始めが速く、そのあとは待つ時間になります。ゲルを入れた注射とは逆のリズムです。溶解について後悔の声が出るとき、その多くは初日の夜を完成形として見てしまったときです。
リスクは、受付で渡す紙ではなく、このページに書いておきます。最初の数日の腫れ・内出血・押したときの痛みはよくあります。この製剤で特に注意するのは酵素へのアレルギー反応で、局所にとどまるものから、まれですが重い全身反応まで幅があります。想定より多く減ってしまい、左右差や凹みが残って、戻るまで待つことになる場合があります。感染はまれです。ゲルがなくなれば、もともと注入の理由になったお悩みは戻ってきますし、その下でボリュームが減っていること自体は溶解では扱えません。痛みが強くなる、赤みが広がる、息がしにくい、見え方が変わる。こうした変化があれば、すぐに当院または救急へご連絡ください。
溶解のカウンセリングで最初にすることは、注射の準備ではありません。目の前の形が何でできているのかを言い当てることです。Rewind では、その見立てを、実際に注射を打つ医師が自分で行います。
Rewind,
担当医
Dr. Jonghwan Choi 院長
何を減らすかは、
何でできた形かを見てから。
手術で同じ層を扱っている医師が、注射の判断も行います。ゲルが消えたあとに何が残るのかを先に見立てられることが、溶解では最初の条件になります。
Google口コミ
「こちらは表示見本です。公開後は、Googleに寄せられた当院への投稿が、投稿者のイニシャルと投稿日とともにこの位置へ自動で入ります。」
「当院が文面を用意することはありません。ここへ並ぶのは、Google上に書かれたものだけです。」
「すべての投稿は『Googleで口コミをすべて見る』から、当院のビジネスプロフィール上でご覧いただけます。」
よくあるご質問
ご予約
ご検討中の内容をお聞かせください。1営業日以内に、日本語でご返信いたします。
科学的根拠
この6編が扱っているのは、酵素そのものと、それを使うことになる場面です。美容医療でヒアルロニダーゼがどう使われてきたか、ゲルの物性が製品ごとにどう違うか、合併症がどう分類され、どの順番で対応されてきたか、針とカニューレで血管閉塞の頻度がどう違ったか、そして目に及んだ事例が何を記録してきたか。いずれも当院で実施した研究ではありませんし、当院の患者さまを対象にしたものでも、当院が資金を出したものでもありません。そして、あなたの部位がどう応えるかを言い当てる報告でもありません。